7月は、搾乳牛の高熱で始まり、マギーの後産停滞まで、ほぼ、毎週のように病気の治療していましたが、今月は、何事も無いように願いたいものです。 と牧草上げ、夏休みも終わって、気持ちがのんびりしていたら、忘れてました共進会!! 今月、8日なのに一部の出陳の牛の調教があまり進んでないみたい、今日から、急ピッチで始めることとなりました。
 と思ったら、もう一頭!! 月末に農協の農業祭にポニーの引き馬をするのに、この馬の調教もしなくてはならない!!(まぁ調教というよりは体力を付けることが目的なんですが・・)
 おぉそれにもう2頭、ポニーの子馬も爪切りをしなくてはならないので、その馴致もしなくては!!(頭絡も付けて引く練習も!!)
 で、ひとりではできないので、ここで学生に協力を願うことに。 今年は、ポニー選択の学生がいませんので、乗馬は必須でないのですが、体重の軽い学生にお願いして、ポニーに乗ってもらうことにしました。
 今回2回目の乗馬経験の学生A君、初めて、一人で乗り、速足の練習をしてみました。 このマコさん、馬車も引く賢い馬で、よっぽどのことが無い限り爆走することはないおとなしいウェルシュマウンテンポニーです。(いままでで、私の妻が乗った時だけ、かかりそうなりました。 悪いのはマコでなくて、妻です・・・)
 さすがに、速足では、バランスを崩しそうになりましたが、何とか乗りこなし、これから調教に付き合ってもらえそうです。(ケツの皮が、むけるぞ〜)