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　昨日に続いて、機械の話。　最近の若者は、世の中に物が溢れ、楽になってきている為か、機械の手入れ、修理があまりうまくない。昨日も刈りはらい機が動かないといっては、もってくる、牛のバリカンの手入れをさせるとモーターがかんでしまう言う具合です。　ちょっと、機械の事を知っていると対処ができるのですが、今は一から教えないとダメみたいです。　刈りはらい機もスターターを引きすぎて、かぶっただけでした。　今日も、２サイクルのエンジンには混合ガソリンなのにガソリンを入れてくれました。　目が離せない！！　
　私は、スーパーカー世代の人間なので、DOHCやスーパーチャージャー、２サイクルや４サイクルなどのエンジンには小学生のころから詳しいですが、今は、男子学生に聞いても知らないと言われる事が多くなりました。
　農場では、いろいろな機械を使っています。結構古い機械も多いです。購入してから３０年以上たつトラクターも現役で働いています。　そんなトラクターには、パワーステアリングさえ付いていませんが、構造が簡単なので機械の基礎を知るには、便利です。　学生達には、半年間で、少しでも機械のことを理解できるようになってもらいたいです。
　それより、牛の勉強が先？？？