先週は、色々と忙しく、日記を更新することが出来ませんでした。
まず、息子の運動会。これが、雨で延期になって、平日に開催されることに。
その翌日には、先々週、伺った緬羊牧場に、緬羊の引き取りに、土曜日は、馬の耐久競技、日曜日は、車のミーティングとイベント目白押し・・・・・書くことは、いっぱいあるのに、如何せん、頭が動きません・・・

馬の耐久競技(エンデュランス)は、昨年に続いて、優勝(80Km)で優勝!!  今回は、20km、40km、80km(2頭)と合計4頭の参加でしたが、残念ことに80Kmに参加した1頭が、蹄鉄の落鉄による跛行で棄権となりました。
 騎手は、昨年に続いて、親子参加のM氏、昨年は、父親が棄権(息子さんが優勝)、今年は息子さんが落鉄のため棄権となりました。 M氏も一時は、最下位となりましたが、そこは、全日本チャンピオン、あれよあれよと差を縮め、最後20kn出発時の差は、1分を切ったのです。
 あとは、鍔迫り合いのまま、ゴールのオーバルコースへ!!
2頭は、ギャロップでゴールのラインを切ったのです!!もちろん、優勝は、我がチームの馬、スナイパー!!と言いたいところですが、ここからが、普通の競技とは違うところ。
 30分以内に心拍数を64回/分以下にしないと失格になってしまうのです。
ゴールした時点の心拍数は、120回近く・・・・落とせるのか・・・30分で
 そこがクルーの腕の見せ所。
まず、首、内股の冷却、動脈の流れに沿っての冷却、頭の冷却、体のマッサージ・・・・・何とか、一分前に規定以下にすることに成功!!
 獣医検査をパスすることができました。これで、優勝が確定です。
残念なことに、ベストコンディション賞は逃しましたが、走行内容は充分に満足するものでした。 翌日、馬は少し疲れを見せていましたが、餌の食い込み、跛行とも問題なく、馬の能力から見て、秋の120kmの参戦も問題無しでしょう。(人間は、翌日、バテバテでしたが)

競技の翌日、旧車の集いにコルベットで参加。 皆さんのすごい車の中、コルベットで少し肩身が狭かったけど、スカイラインGT−Rをすぐ側で見れて、楽しかったですな〜。男は、いくつになっても子供です。