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 さて、約1年ぶりの再開です。 さすがに読んでいる人もいないでしょうが、がんばって以前みたいに書いていきたいと思います。
 写真、何か分かります?? 黒いのが、今年生まれた、サフォークの子羊の耳、緑色のは、”ラムズイヤー”っていう観葉植物の葉っぱです。
 見た目??もそっくりなのですが、なんといってもその触り心地が、子羊の耳そっくり。ふわふわっとしていて、いかにも耳っていう感じなのです。だから、英語でそのまま”ラムズイヤー”何でしょうね。
 昨年、倉本聰のドラマで紹介されたから、流行りませんかね??
 日高農場には、何年か前から、このラムズイヤーが花壇に植わっています。 日高は、冬、雪が少なく気温も低いため、多年生の花は、難しいとのことで、札幌の花卉が実験で花壇に植えていったものです。
 それから、何年も経過しましたが、病気にも罹らず、今では、ラムズイヤーどころか、マトンイヤーになるくらい大きな葉を付けるようになりました。
 昨日、13才を越える年寄り綿羊が、亡くなりました。
昨年から、足腰が弱くなって休むことも多くなっていたのですが、最後は、立てなくなって、そのまま。
 平均寿命が、10歳から12歳ということなので、大往生でしょう。 普通、ここまで経済動物は飼いませんが、学園の家畜達は、長生きなので。 ポニーも昭和生まれが、3頭もいます。一番古株が、昭和60年なので、25歳ですか・・・今年入学する学生より、年上です・・・・・・
 後2週間もすれば、新入生が入学します。今年は、どんな学生がやってくるのか、楽しみです。