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　今日、コンパクトの乾草があがりました。　６月中にあがるなんて、何年ぶりのことでしょう！！
　ただし、八紘学園では、コンパクトの牧草上げは、フォークによる手作業なのです。　で！！特に今回は、２年生だけで上げ、そして牛舎へ下ろすという重労働。個数にして８００個（１個の重さは１５ｋｇ前後）ほどでしたが、１０名ほどでやる牧草上げはキツイの一言、パンツまで汗でぐっしょりとなりました。（例年ですと１年生が２０名ほど来て、あげるのですが・・・）
　今年は、この作業が後何回あるのでしょうか？？？コンパクトの収穫は、６０００〜８０００個予定しております。　残りは、すべてロールパックになります。
　今週末は、また天気が悪くなるそうです。　日高の７月の天気は、本当に良い日が続かない・・・
　こちらに来て、もうすぐ２ヶ月、学生の作業性があがってきてますが、ここに来て問題が。　　作業はできるのだけれど、その結果を見ない（確認しない）のです。　餌を給与することはできても、牛の食べている状態を気にしない、自分のした作業がその後、どうなるか気にしない。　刺激がなくなって、マンネリ化していることも原因のひとつでもありますが、こうなってしまうといけません。
　７月からは、ちょっと、細かく指導していこうかと思います。